歯の豆知識 TIPS

歯の豆知識一覧 Tips

歯ブラシ/歯磨き指導の必要性

歯石を取りに行ったのに、歯医者で歯ブラシ指導を受けた経験がある方は多いと思います。 中には、 「全部、歯科医院で完結してほしい。」 「歯ブラシ指導は必要ない。」 と感る事もあるかも知れません。 歯周病菌は歯石を除去する事で減らす事ができますが、 歯科院で行う処置だけでは、長期的な予防の観点からは不十分であり、日頃のブラッシングがとても重要なのです。 生活習慣の中 …

詳しく見る

スポーツや運動を行うときに歯を守る方法

社会人スポーツ選手の5人に1人はスポーツ時の傷害により歯を失った事があるという調査報告があります。 近年では、マウスガード/マウスピースの装着で歯を守る傾向が出ています。特にコンタクトスポーツと呼ばれる格闘技やラグビー、アイスホッケーなどでは、マウスガード/マウスピースの装着が義務付けされています。 歯は一度失ってしまうと、取り戻せない大切なものです。 スポーツ …

詳しく見る

ドライマウスと虫歯・歯周病・口臭の関係

ドライマウスとは口腔内の唾液の量が少なくなってしまう状態なのですが 実は唾液が少なくなると様々なトラブルの原因になってしまいます。 従来、唾液には細菌による感染を防ぐ役割があるため、唾液量が低下すると 虫歯・歯周病・口臭のリスクが高くなってしまいます。 そこで当院では、オーラルリフレクソロジー(専門家によるお口内部のマッサージ)を取り入れ、唾液分泌量の改善に努め …

詳しく見る

喫煙者にオススメ「スモーカーコース」登場 ~歯の黒ずみ・舌の汚れ・口臭・着色・歯周病予防~

当院では喫煙者の方を対象とした歯科治療コースをご用意しています。 喫煙者の方は、非喫煙者と比べて ・歯石(歯の汚れ)がつきやすい ・ヤニのによる黒ずみ ・舌の汚れ ・口臭 ・はぐきの黒ずみ ・歯周病のリスクが2~8倍 上記のようなリスクがあります。 長期的には禁煙+定期的クリーニングがオススメですが 当院のスモーカーコースでは、短期的に 歯、はぐき、舌のクリーニ …

詳しく見る

激痛を伴う虫歯

ズキズキと神経を刺激されるような痛み、お口や顎の内部から神経痛のように痛む場合は、歯の神経まで虫歯が進行し「歯髄炎(しずいえん)」を起こしている事が多いです。 虫歯レベルは「C3」。 この状態に入ってしまった場合、速やかに虫歯(う蝕)部位を取り除き、感染した神経を抜く必要性が出てきます。元々、できるだけ神経を抜く治療は避けたいのですが、少しでも多くの歯を残すため …

詳しく見る

歯がしみる原因は虫歯?

虫歯が進行している状態で、熱い・冷たい・甘い・辛いものを食べると歯がしみる場合があります。 これの状態は歯科用語で「C2」に該当します。 歯の中にある神経までは到達していないものの、象牙質まで虫歯に進行されている状態にあるため、神経を保護する治療が必要になります。 この段階なら、比較的簡単な治療で治す事が出来ますので早急にかかりつけの歯医者さんに相談しましょう。 …

詳しく見る

前歯と発音の関係

前歯は人の第一印象の非常に大きな要素を占めています。 最近では日本でも、美しい歯を持っている人は「几帳面」「清潔」「気遣いができる」「仕事が出来る」というイメージが強くなってきています。 欧米では一昔前から就職試験や受験前にホワイトニングを行う文化があるように、前歯を綺麗にする事はとっても大切です。 しかし、その他にも大きな役割を担っていることをご存知でしょうか …

詳しく見る

貴族の歯磨き(はみがき)で歯周病予防

古代ローマ帝国の貴族たちは、歯のケアに相当力を入れていたようです。なぜならば、当時の貴族は糖尿病にかかる人が多く、歯周炎(歯周病)を予防したかったのです。 特に、ロイヤルファミリー/皇族は塩の歯磨剤(はみがき粉)を使いお口のケアをしていました。当時の塩の価値は「一握りで毛皮一枚と同等」ともいわれる高価なものだったそうです。 塩で歯磨きをする事は貴族の中でも憧れだ …

詳しく見る

定期検診

成人期の人が歯科検診を受ける機会は きわめて少ないので、 高等学校時代に歯科検診を受けたきりになっている人は、 歯や歯肉に痛みがないからといって 正常とは限らないので 安心していてはいけません。 虫歯や歯周病は、 はじめの内は痛みなどの自覚症状が 出ないのが特徴です。 また、自然治癒もありません。 定期的に虫歯や歯周病の検査を受けましょう。 広島市南区宇 …

詳しく見る

採用サイト タップすると電話ができます 082‐255‐8148