小学2年生 床矯正2 Tips
この患者様は症例は上下のかみ合わせが悪い状態(叢生)を治したいと来院されました。
治療の流れは
週1回の来院を6ヶ月
月2回を2年
この期間は、取り外し型の矯正装置で歯が並ぶスペースをつくります。
その後、月1回の通院を6ヶ月通院して、後戻りしないように保定装置(歯が戻らないようにする装置)を入れて経過観察しました。
期間が長くかかった理由は、乳歯が永久歯に生え変わるのを待ったためです。
期間は長くかかりましたが、歯が生え変わる前に来院され、経過観察を含めて治療すれば、上下の噛み合わせが悪い場合も綺麗に治す事ができます。
小児期の矯正治療は歯を綺麗に並べるだけでなく、顔(顎)の形を整える意味でも素晴らしい治療です。
お子様の笑顔を守るためにも、歯並びでお悩みの方は当院までご相談ください。
経験豊富な歯科医師が安全で確実な治療を提案致します。